<本日は青木先生の誕生日ですね。ご存命なら65才ですから.やはり今更ながら まだまだお若くも早かったように思われる方が総体ではないか( ?! )と思われます。
そんなお誕生日だけに特にこんな時こそ.青木雄二作品の中の漫画『ナニワ金融道』を始め.数々のエッセイ等々を今一度.読み返されるなり.新たにご購入されることをお奨めさせて戴くわけですが.特にその中でも今回は.激刊!青木雄二『銭』(主婦と生活社¥700 (税込))をお奨めしたいと思います。→
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4391126664.html<何故なら本編には30項に渡り.今をときくめく菅直人総理が民主党の幹事長だった頃の対談が みっちりと記されているからです。そう考えると.我らが青木雄二は一国の総理と対談出来るような存在であったことを思うにつけ.改めて素晴らしい逸材であったと思われるのと同時に.やはりそこはどうしても今一度.その対談が現実のものとなったり.あるいは現政権与党であり内閣とひょっとして.どんな絡みや展開があったろうか( ?! )あるいは青木雄二なら何をどう考え.もの申すだろう ?!と言う興味や関心は尽きません……。
<そんなことを探る意味でも.どうぞ本書の耽読を改めてお奨め申し上げます。m(__)m( -ps- 「私は一般人の凡人です……氏の考え全てを肯定し、真似る事は一般人には不可能です」と言ったご指摘ですが.しかしそもそも青木雄二氏にしても最初は.雑誌社に投稿に投稿を重ね.職業にしても30余も転々とし.修練と経験と苦労を重ねた上で ようやく手にした成功と名誉ではなかったか ?!と思われます……。だとすると生意気なようですが.どなたにでもその可能性はおありでしょうし又.そこに希望や期待や未来を魅いだし頑張って行くと言うのも.人生の生き甲斐であり.妙と言えるのではないでしょぅか( ?! )また凡人であり.庶民だからこその視点や立場に於いて.各々に立派に成しうることであり.日々楽しみや喜び.感動や感激を味わうことも多々あるように思われますが.いかがでしょうか ?!<沙織さんへ