ナニワ金融道場・意見交換BBS

全194件 (1 / 10)
[194] 【 カジノ法案、参院審議入り 依存症対策法案は可決・成立 】→ https://www.asahi.com/articles/ASL7633GQL76UTFK001.html?iref=comtop_list_pol_n01 名前:『ナニワ金融道場』管理運営委員会 (18/07/07-06:20)
僕も若い頃.競馬に競輪.競艇.パチンコと.一通りやってきた者ですが.とにかく十八才から三十才ぐらいまでは給料日まで千円の金が残っていたことが一度もないという人間でありまして.給料日になると質草を出し.給料日前になると質入れするという繰り返しの青春時代だったのであります。(当時サラ金がなくて良かった!)さすがにその頃の生活は.アルバムを見ても極端に写真が少なく.すさんでいたのでしょう。冷静な時には「わざわざ好きこのんで.感情の起伏を促進させるような所に出入りすることはないではないか」と自分に言い聞かせるのですが.日当分を数時間で稼いでしまったときの魅力に打ち勝つことは.容易なことではありませんでした。一度でもおいしい思いをした者は.勝った金の何百倍の損をしようとも.なかなか足を洗えないのがギャンブルであります……。パチンコで素寒貧になって「作業員急募」という看板に目が留まった僕は「あの〜.明日一日だけアルバイトとして雇っていただけませんか」と.土木会社の社長に頼み込んだことがありました。2トントラックで山中に土砂を捨てに行く仕事で.現金二千円くらいだったと思いますが.バイト料を用意してくれていました。ところが魔がさしたというのか.行きつけのパチンコ屋の前を通った僕に.悲劇のドラマを地で行くごとく.またもや素寒貧に身ぐるみ剥がされておりました。全く.ドストエフスキーの『罪と罰』に出てくる.飲んだくれの退職官吏マルメラードフそのままであります……。それから二十年経った四十二才の頃.とある行きつけの喫茶店で手にしたマンガ雑誌に.新人大賞(百万円)の作品が掲載されているのを目にし.これがギャンブルとお別れするきっかけとなりました。マンガ雑誌を見て.百万円というまとまった金が欲しいと一念発起した僕は.すぐに応募作品に取り掛かったのであります。(当然.パチンコ屋へは足が遠のく)作品は『五十億円の約束手形』というタイトルでした。しかし結果は.佳作どまりの十万円でありました。四十日かけて.わずか十万円……。ただ.このことは.あとに何も残らないギャンブルと同一視してはならないことでありまして.僕がギャンブルから足を洗えた理由は.格言や箴言によって悟りを開いたわけでは決してなく.マルクスの「社会は経済が土台になっている」の通り.まさに僕の経済問題を解決したからであります。労働者が.現在の数倍の収入が得られる正業に就けたとしたなら.自然にギャンブルからは足が遠のくと思います。このことは.競馬団体のトップがギャンブルに狂わないことや.パチンコ店のオーナーがパチンコをしないことが.如実に示しております。遅すぎた感はありますが.僕は五十四才にして.残り三分の二をどう利用するか.やっと気付く年齢に達しておりました。 -『 青木雄二の ナニワ資本論 』青木雄二著 / 朝日新聞社 ¥1200(税別)より抜粋 -

[193] 【「高プロ」導入へ 野党、最終盤で足並みに乱れ 】→ https://www.asahi.com/articles/ASL6X4CTZL6XUTFK00H.html?iref=pc_ss_date 名前:『ナニワ金融道場』管理運営委員会 (18/06/30-18:12)
『労働者は全員.資本家に「タダ働き」させられている』……。今の世の中は.一部の金持ちによって動かされている。政治家も経済も教育もすべて.ごく一握りの資本家の思うがままに操られている。資本家と保守党の政治に完全に洗脳されてるわ……。それなら賃金はどういうふうに支払われているかを考えてみるとええ。働らいたら.働いた分だけもらえるか。そんなことをしたら.資本家は破産する。マルクスが指摘したのが.その資本家の儲け.剰余価値や。端的にいうと.労働者は余分に働かされて.資本家はその余分を搾り取って.肥え太っているということや……。こういうことなんやで。生活に必要な「必要労働」意外の時間は.労働者本人のための労働ではない。マルクスは.この労働を「剰余労働」と名付けた。「剰余」というと.たくさん労働して.それなりに見返りがあるような気がするが.これが労働者の錯覚なのや。資本家が残さず搾り取っていくものや。つまりは「資本家に微笑みかける剰余価値」というのが.揺らぐことのない真実というもんや……。マルクスがいう「タダ働き」の時間のことや。労働者は.だれでも多かれ少なかれタダ働きしなければならない。そういうことを一切教えず.労働者が資本家に上前を搾り取られる= 「搾取されること」が当たり前のようになっている社会の.どこが民主主義社会なのか説明してほしいわ。こういう真実を知られたら.労働者が働かなくなって困るから.資本家や保守政治家は口をそろえて「マルクス主義は危険な思想」とか「共産主義は怖い」とか「もうマルクスは古い」とかいって.みんなの目をそらさせようとする。あんなんは.みんな雑音や。真実は真実や、曲げることは出来ない。この剰余価値の理論は.誰も否定出来ない。悔しかったら.資本家の利益が不当なものではない.と証明してみろや。絶対的にそれは出来ない。何故なら.資本主義そのものが.金持ちの不当な利益から出発しているからだ。資本主義社会での資本家と労働者の関係にキレイごとはなくて.労働者はどこまでいっても資本家に搾取される存在やということを自覚してもらいたいんや。この基本的な自覚がないから.労働条件の改善もおっかなびっくりやし.ある日突然.リストラされて慌てふためくのや……。 -『ナニワ金融道 ゼニの魔力』青木雄二著(講談社¥1400税別)より抜粋 -

[192] 【 太田光、地震翌日に会見した加計理事長「罪深い」】→ https://www.asahi.com/and_M/interest/entertainment/Cfettp01806204264.html?iref=pc_ss_date 名前:『ナニワ金融道場』管理運営委員会 (18/06/21-01:00)
経営者にとって最低限必要なことはなんでしょうか。それは正直者ではアカンということであります。企業の大部分は.多かれ少なかれ不良債権を抱えております。しかし.それを正直に明かす経営者はアホです……。将来.破綻することは間違いなくとも.それをできるだけ先延ばしするのが.日本型経営者の重要な仕事なのであります。「うちの会社は未来永劫安泰であります。不良債権は全て清算いたしました。株主の皆さんも大船に乗った気でいて下さい」と.たとえ内情は火の車であっても.平然とこう言い放てなくては.日本型経営者にはなれません。すぐ破綻しておかしくない状況であっても.帳簿を誤魔化し.監督官庁には接待攻勢をかけて色々と目をつぶってもらう。勿論.社員にも隠し通します。こうやって先延ばし先延ばしして.事実が明らかになるにつれて.簿外債務があることが判明。その間いつ破綻してもおかしくなかったが.経営者は簿外債務の存在など認めず.監督官庁である大蔵省もまったくのノーコメント……。こうやって発表を送らせることによって「実は.五年前からウソついとりましたんや」といわれても.それほど怒りは湧いてきません。「うちはもうアカンことが今日判明しました」と何の前触れもなく突然発表されると「何じゃそりゃ。なめとんのかワレェ!」となりますが「あの時ウソついてました」といわれれば.怒りも和らぐものです。(裏技として.意図的に情報を小出しにするという手もあります。)経営者が一番恐れるのは.国民のヒステリックな反応であります。人間というのは面白いもので.何の前触れもなく「倒産します」といわれると「ワシは聞いてないで」と反発するのですが.前もって「あそこ危ないらしいで」と聞いていると.慣らされてしまうのです……。「人の噂も七十五日」。時が解決してくれる、とはよく使われる言葉ですが、経営者や政治家はこの言葉を一番よく理解している人種ではないでしょうか。 -『 まんが 勝ち逃げ資本論 』青木雄二著/ 光文社¥829(税別)より抜粋 -

[191] 無題 名前:『ナニワ金融道場』管理運営委員会 (18/06/09-07:21)
本日6/9は.故青木雄二先生生誕の日ですね。いつもこの日には御提言申しあげていることですが.青木先生の「観念論と唯物論について」「神はいない」「物の見方・捉え方・考え方」「いつの世も発言より行動が先であった」等々.数々の問題提起と共にそこに連なる真理に向けて.改めてこんな時こそ漫画でもエッセイでも青木作品を今一度しっかりと読み返したり.それらに触れる事で再認識する日にしたいものです……。「いつまでもなめられたらアカン。こんな社会変えたれ」「そろそろ詐欺師が動き出す頃やさかいに.気いつけや」「働くものは儲けずに.儲けるものは働かん」(マルクス)「国旗揚げて国を愛したらファシズムに行きつくで」「天下りしてゼニをむさぼる役人から目を離すな」「日本社会の矛盾の多くは自由民主党の一党独裁から発している」「人間が歴史を作る。他の何かではない」(マルクス)……。 -『 青木雄二金言集(ゼニ一日一言365日)』青木雄二著/ 廣済堂文庫¥600(税別)より抜粋 -

[190] 【 首相「不適切で、誠に遺憾」森友文書の交渉記録廃棄 】→ https://www.asahi.com/articles/ASL5R4J3VL5RUTFK00C.html?iref=comtop_8_02 /【 日大監督「私の責任」関学大選手に謝罪 アメフト・悪質タックル 】→ https://www.asahi.com/articles/DA3S13502379.html?iref=pc_ss 名前:『ナニワ金融道場』管理運営委員会 (18/05/24-08:35)
日頃.何か言ってはいけないことがあるのか.言えないことがあるからか.ひきつった笑いになって.何かを隠さなければいけない緊張のために顔の筋肉が知らず知らずに力む.何かを隠すために作り笑いを浮かべたり.顔がひきつるというようなことは万人の人間に出てくると思います。動物は本能で生きていますから.ウソをつく必要はないですが.しかし人間は動物と違ってなにかをカモフラージュしなければいけない場合があります。そんな時に不自然な笑顔が浮かんでくるのです。それと相手の目ん玉をジ〜っと見ておったら.ウソをついた時にはチカッと動きますよ。目ん玉がちょっと左右に移動する。一点をグッと睨んでということは出来ません。なにかをカモフラージュしたいからか.ウソを見破られることを恐れるために目がキョロキョロするのでしょうが.かえってそれで逆にどこかウソをついているなと見破られるのです。人間の感情はウソをつけない。感情は正直に反応します。しかし.なかには特殊な人間というか.動物に近いと言うか「吉展ちゃん事件」犯人の小原保はポリグラフにまったく反応しなかったといいます。反応をせんというのは.非常に動物的なんでしょう。「ウソ発見器」にさえも.まったく反応しない特殊な人間もいるから.ウソつきを見分けるのは難しいことであります……。ものごとの本質を見極めることで.ウソやウソつきを見分ける能力を身に付けなければ.いつまでもウソつきに騙されることになります。ウソをつくというか.あまりあてにならん人間の.一番最初に判断しやすい材料というのは.約束の時間を守る人間かどうかということでしょう。約束の時間を守らない人間は.ウソをつくというか.責任感がない人間だとみなしてまず間違いないでしょう。2〜3回.ずっとそうだったら「これはもう信用おけない」という目で.ちょっと距離をおいて見ていく必要があるように思います。これは必ずいずれ裏切り行為をするとか.すぐさまキャッチせんといかんです……。時代は『ナニワ金融道』になっています。いかがわしく.ウソくさく.危ない世の中になってきています。社会状況の裏側をよく見極め.鋭く人間鑑定をしながら.破滅の底に転落しないように気を付けていきましょう。 -『青木流人間鑑定図鑑 一瞬に読む145のほう定式』青木雄二著 / 講談社 ¥1200(税別)より抜粋 -

[189] 【 埼玉)道徳が正式教科に 授業の「大転換」、県内は 】→ https://www.asahi.com/articles/ASL3P21DBL3PUTNB001.html?iref=pc_ss_date 名前:『ナニワ金融道場』管理運営委員会 (18/05/08-08:18)
学校教育を考える時.イデオロギーの問題は避けて通れません。その人が拠って立つところによって.社会の見方は180度違ってくるからです。ぼくの立場はマルクス主義であります。で.マルクス主義の基本は.史的唯物論と弁証法的唯物論ということになります。念のため言うとくけど「唯物論」は「ゆいぶつろん」と読むのやで。さて.マルクスを勉強すると.色んな事がわかってきます。「汝.盗むなかれ」という道徳を例に話しを進めると……。「汝.盗むなかれ」という道徳は.貧乏人から出てきた道徳なのか.金持ちから出てきた道徳なのか.その成り立ちをまず考えてみましょうか……。ええですか「汝.盗むなかれ」いうのは「他人の資産.財産には手を出してはいけない」ということで.間違っても貧乏人(財産を持たざる者)からは絶対に出てこない道徳なのであります。つまりこれは.まぎれもなく金持ちの側がひねり出した道徳(ルール)です。さらに踏み込めば.労働力を搾取せんことには金持ちになれんのですわ。貧乏人からすれば「おまえが先に(我々から労働力を)盗んどるやないか」という理屈も成立するでしょう。貧乏人からそう切り返されたら.金持ち(資本家)はグウの音も出んはずですわ。単純に言ってしまえば.このように社会というのは.金持ちの視点からではなく貧乏人の視点から見るとまったく違ってくる、というのがマルクスの考え方です。あるいは「身分の違う者同士は結婚してはいけない」という決まりも.たとえ.金持ちと貧乏人が一緒になってもうまくいかない.考え方や生活のレベルが似た者同士が結婚するのが一番いい。こういう解釈をするとしたら.それは階級社会を知らないお人好しということになります。江戸時代には「士農工商」の身分制度が厳然とありました。階級社会というのは身分制度で成り立っているから.身分の違う者同士が結婚すると階級社会は壊れてしまいます……。労働をしないで百姓からの年貢だけで食っておるのが武士なんですわ。そこで為政者は身分制度を維持するために「身分の違う者同士は結婚してはいけない」という決まりを作ったということやね。今の学校はこういうことを教えんでしょう。だから信用できないのです。資本主義社会というのは競争原理を前提とした「強者の論理(強い者がすべてを得る)」で成り立っています。まず.ここから教えないといかんのではないですか。と正直に言わなくてはいけませんのや。 - 青木雄二のサバイバル育児論『子育て・個育て・心育て』青木雄二著 / 講談社 ¥1048(税別)より抜粋

[188] 【 「おかしい」議場騒然 首相、従来の答弁繰り返す 】→ https://www.asahi.com/articles/ASL4C3C9GL4CUTIL00K.html?iref=comtop_8_02 名前:『ナニワ金融道場』管理運営委員会 (18/04/11-19:57)
《 資本主義社会の未来は真っ暗闇 》「プロレタリアートは.ブルジョアジーからしだいにいっさいの資本をうばいとり.いっさいの生産用具を.国家.すなわち支配階級として組織されたプロレタリアートの手に集中し.生産力の量をできるかぎり急速に増大させるために.その政治的支配を利用するであろう」(『共産党宣言』) マルクスは.資本主義がさまざまな矛盾を拡大し.結局はそれ自身の活動によって崩壊し.プロレタリアートの世界 = 共産主義に移行するというのや……。前に言うたが.マルクスは予言者ではない。科学的に経済を分析し.それにもとづいて論理を展開させたのや。1800年代の資本主義と.現代の資本主義とは.名前は同じでも.内容がまったく違う。十九世紀の資本主義は.まさに労働者から一方的に搾取するばかりの資本主義やった。けれども.マルクスが資本主義の暴力的な本質を暴露して以来.労働者の意識も高くなり.労働組合の力も大きくなって.資本家も只々.搾取するというわけにはいかなくなったのや。資本家の側も.労働者の要求をのまざるをえなくなり.国家も労働者階級に対して.参政権などの政治的権利を与えたり.女性にも参政権を認めたり.社会福祉制度や教育制度を整えたりせざるをえなくなった……。それやから.アジアの日本系企業でストライキなんかやろうとすると.軍隊が戦車などで出動して鎮圧するというくらい.徹底的に運動を抑えているけど.フィリピンや.1998年のインドネシアのように民主化されてくると.そう強硬な手段に訴えるわけにもいかんようになるのや……。結論としては.資本主義経済の危機が深まって.政治・軍事状況も不安定になったら.腐りきったブルジョア階級のトップが.ごく一部の勢力だけで権力を握ろうとして.最終的な転換期が訪れる。ちょうど.インドネシアのスハルト政権が崩壊したような状態やな。利益をぶんどられたブルジョアの一部も.その独裁的な一派に反発して.労働者と一緒に立ち上がるような事態が起これば.日本でも一挙に資本主義政権を倒して.より社会主義的な政策を打ち出す政権が樹立されることになるやろう。「日本に社会主義が成立するのかって……。」これは.やりようによっては.としか言えないやろうな。これまでの先進国でも社会主義的な政策は人気が根強い。実際.イギリスは1998年に労働党が政権をとったし.フランスやドイツ.イタリアでは.今でも社会民主主義政党の影響力は大きい。日本でも政権交代は起こりえないとはいえない……。まあ.なににせよ労働者ができるだけ早く目を覚まさなあかん。 -『ナニワ金融道 ゼニの魔力』青木雄二著(講談社¥1400税別)より抜粋 -

[187] 【 前川氏講演照会の池田議員「地元の懸念届けるのは当然」】→ https://www.asahi.com/articles/ASL3Q4F5KL3QUTFK00G.html?iref=comtop_8_05 名前:『ナニワ金融道場』管理運営委員会 (18/03/22-17:02)
『ゴマすり』……。ワシは子供の頃.ケンカも強かったし頭も良かった。いわゆるガキ大将やったんや。大人になって.都会に出てきてからはガキ大将時代と比べると.ドン底の生活やった。ワシはそこから自力で這い上がったんや。最終的にはマンガという特殊な才能で天下を取った。いわば.絵に描いたようなサクセス人生やと思っとる。ワシみたいな人間を見てると「自分もそうなれるんちゃうか」と勘違いするヤツが出てきよる……。ちょっと待ちや。そう簡単になれるわけないやろ。資本主義社会は、ある意味実力勝負や。ワシみたいな勝者の人生を送ることができるようになる確立は限りなく低いんやで。才能ある人間なんてそうそうおらん。才能のない凡人やったら.どっかの会社に入って.こき使われて給料もらうしかない。上にゴマすって.人の悪口言うて.上にのしあがる道はあるけどな。凡人の場合それしかないとも言える。ゴマすって「こいつはアホやけど.かわいいな」と言わせるのも.ひつとの才能や。当然センスが必要になる。足軽から太閤までになった豊臣秀吉を例にとろか。秀吉は織田信長の草履を懐で温めてたいう有名な話しがあるやんか。ゴマすりの原点みたいなエピソードやわな……。ゴマすり。嫌な言葉やけど.生き延びるためには.当然のことかも知らん。 -『青木雄二の速学教育道「キレない子供の育て方教えたる!」』青木雄二著/ メディアファクトリー ¥950(税別)より抜粋 -

[186] 【 野党6党が国会欠席 森友文書問題、公明も「報告を 】→ https://www.asahi.com/articles/ASL392V63L39UTFK001.html?iref=comtop_8_07 名前:『ナニワ金融道場』管理運営委員会 (18/03/09-17:05)
「ウソつきで往生際の悪い人間ほど.日本では出世できる」ということかも知れん。腹立たしい限りや……。エラい人というのは.エラいなりに高潔なところとか.偉大なところがあるのではないか.と考えるのが一般庶民の感覚でしょう。すくなくともバブルが崩壊するまでは.それが信じられていた。ところが日本の場合は.逆にエラい人ほど.性格がゆがんでいるということがわかってきたのが今日この頃や。エラい人間ほどウソつきで.しかも潔さのかけらもないものなんだ.ということにみんな気づきはじめているのではないだろうか……。権威を誇った人間がいざ.事業が失敗したら.しっかり自分の資産は隠している。自分でつくった借金を返済するのに.資産がないといってごまかそうとしてみたり.こうしたエラい人間のしょうもない行いは.まだまだあります。他にも.生命保険会社の社長が.自分のパンツを買うのでさえ.会社の経費で買っていた.というお粗末な話しもある。要するにこういうことなんでしょう。日本においては課長から部長.部長から取締役.さらに取締役から社長というように.エラくなればなるほど.平気で嘘をつくようになる……。なぜ.そんなくだらないことでウソをつく必要があるのでしょう。結局.こういうところも.経営者の性格が影響しているんでしょう。海外の会社で.こんな話しは聞いたことがない。逆に言えば.日本ではウソが上手で往生際の悪い人間が出世するようになっておるのかも知れません。残念だがここでも.正直者がバカを見るということです。 -『 青木雄二の イテこましタレッ 』青木雄二著 / 講談社 ¥1200(税別)より抜粋 -

[185] 【 怒る若者「祈りはもう十分、銃規制を」 米乱射抗議デモ 】→ https://www.asahi.com/articles/ASL2Q5T4PL2QUHBI020.html?iref=comtop_8_03 名前:『ナニワ金融道場』管理運営委員会 (18/02/24-16:40)
「正義」であろうと「報復」であろうと……。アメリカの繁栄の象徴に飛行機が突っ込んだ2001年9月11日以来.世界は国際テロ集団と.現在の平穏と繁栄を謳歌したい国との戦いが始まりました……。そうした時期に起きたテロ事件とその報復攻撃が何を意味するか。自由も正義も宗教も.看板としての大義名分はあるのでしょうが.その一方で戦争が最大の消費市場.最大の公共投資であることもまた.歴然とした事実であり.軍需産業をバックアップにもつブッシュ一族の一人がアメリカの権力を再び握った時点で.今日という日は遠からずやってきたのかも知れません。あの崩れ去ったツインタワーとともに永遠の眠りについた三千人の被害者達と.そのことで「風が吹けば桶屋が儲かる」式に.今回の事件で「儲かる」グループがいる。それが圧倒的多数の日本国民が選択している資本主義の冷酷さであります……。資本主義がその扉を開けた時.シェイクスピアは.金貸しシャイロックが借金のかたにヴェニスの商人アントーニオの命をとろうとする芝居を書きました。それから今日まで.そのカネのためにどれほどの命が失われたことでありましょう。個人的な殺人から国がおこなう戦争まで.おびただしい量の血が流され.おびただしい数の屍がそのむごい姿を晒してきたのであります……。さて.この報復戦争で誰が一番得をしたのか。アメリカは.造って壊して.壊して造って.エンドレスに続けば.なんと儲かることかと.ほくそ笑んでいることでしょう。兵器産業といっても一つの産業ではありません。様々な産業が兵器にぶらさがっています。資本主義という巨大ゾンビは.こうして再び屍を食い散らかして.生き続けるのであります。 - 『青木雄二のヴェニスの商人』裏か表か.嘘か真か見抜いたる! / 青木雄二著 / フォーラム・エー / ¥1143税別)より抜粋 -

[184] 【 法案作成関与の審議会に不適切データ提示 裁量労働調査 】→ https://www.asahi.com/articles/ASL2N42GWL2NULFA00J.html?iref=comtop_8_06 名前:『ナニワ金融道場』管理運営委員会 (18/02/20-20:45)
「彼等の賃金は勿論.彼等の生産する諸商品の価値を超過すること-----すなわちそれより多いこと-----はありえないが.しかし.あらゆる可能な程度で それより少ないことはありうる。彼等の賃金は諸生産物の価値によって制限されるであろうが.しかし彼等の諸生産物の価値は賃金によっては制限されないであろう」(『賃金・価格および利潤』) サッカーのJリーグのいくつかのチームが経営難に陥って.ついにチームが合併するといった事態にまでなったな……。その時点では日本一強くて.観客の動員も多かった人気のチームが消えてしまったわけや。これには.この不況が大きなカゲを落としているけど.やっぱり賃金の問題があると見たな。要するに選手の年俸という名の賃金が.利潤を超えてしまっていたということや。この吸収合併されたチームの地元では.チームを存続させようというので.サポーター達が募金運動もやっていたけど.ひとチーム維持するのには年間.二〜三十億円からかかるらしい。そんなもん.募金ではおいそれとは集まらないのや……。ここはひとつ.マルクスが生まれた国でもあるドイツの経営方法を研究して.年俸なんかも考え直したほうがええで。テレビ放映権料とか.入場料とかの収入が限られているのやから.利潤から賃金=年俸を見直すほうがええ。資本家のお先棒をかつぐわけやないけどね。マルクスが言うまでもなく「賃金が利潤を超えることは不可能」なんや……。選手の組合も必要やけど.球団側と選手の両方の立場を評価できて.公正な査定ができる委員会は不可欠やと思うで。もっとも.アメリカでも伝統のあるチームがあっけなく売り飛ばされたりと.変化が激しい。これも伝統や歴史なんかを重視せず.効率だけを追求するという.マルクスが指摘した資本主義の性格のひとつやろうな。 -『ナニワ金融道 ゼニの魔力』青木雄二著(講談社¥1400税別)より抜粋 -

[183] 【佐川氏へ「納税者一揆」デモ 確定申告開始、国税庁包囲】→ https://www.asahi.com/articles/ASL2J3S09L2JUTIL011.html?iref=comtop_8_01 名前:『ナニワ金融道場』管理運営委員会 (18/02/17-17:00)
もしも日本人が.一斉に年賀状をやめてみなはれ。郵政事業庁はガタガタになるわ。伝統行事なんて.国の財政維持対策の一環にすぎん……。「国のやることはセコイ」日本の裁判官について.あんた方どのくらい知ってる。なんも知らんやろ。あんなもん.法の番人でも正義の味方でもなんでもあらへん。最高裁判所の裁判官といえば.おそらく東大出が多いはずや。いわゆるエリートやわな。当然.彼等は一般の労働者より恵まれとる。公務員やから.休廷期間なんていって.学生みたいに夏休みやら春休みやらとる。勿論.給料もええ。家賃はタダ同然の官舎に住める。国にそこまで厚待遇してもろてる人間が.国に対して悪い判決は出せまへんわ。やっぱり権力に味方しまんがな。だいたい.なんでみんなは裁判官をエライと思うんや。沖縄の基地問題の裁判でもそうやろ。己の才覚でそれができる裁判官はおらんがな。おかしいやないか。全然.筋が通っとらんやろ。それぐらい資本主義の裁判は矛盾に満ちているちゅうことや。でも.こういうおかしなことは裁判官だけやないで。いかに公務員ちゅうのは.己の好き放題にしてるってことやな。もうひとつ.納得いかんことがある。裁判官.弁護士.税理士.司法書士.行政書士.医者。この連中は収入印紙がいらんいうことや。つまり.己のもらう報酬に対して領収書を切る際に.いっさい収入印紙を貼る必要がないのや。平等の精神からいうたら.そんなアホな話しはないやろ! -『青木雄二の速学世直し道・悪徳日本に翻弄されない知識教えたる!』青木雄二著/ メディアファクトリー ¥950(税別)より抜粋 -

[182] 【ニワトリ銃撃・銃写真を多数投稿 米の乱射容疑者】→ https://digital.asahi.com/articles/ASL2H43Y7L2HUHBI018.html?rm=243 名前:『ナニワ金融道場』管理運営委員会 (18/02/16-17:13)
『ナニワ金融道』が大ヒットして.なぜこのマンガがあんなにも人気が出たんやろ。と.ふと思うことがある。多分こう言う事やと思う……。ワシが昔から日本の資本主義社会に感じてた矛盾を具現化したからやろな。ワシと同じように国民の多くが日本の資本主義に矛盾を感じとったんや。国や会社を信じて.がむしゃらに働いてきた労働者達。でもどっかで.何かしら納得のいかん想いを抱いていたんやと思う。『ナニワ金融道』を読んで.そういった労働者が.自分の言いたかったんは.こう言うことやったんやと思ったんやろ。マルクスが教えてくれた弁証法的唯物論哲学をワシはマンガで表現したにすぎんのやけどな。「弁証法!」これこそ庶民が幸福になる唯一の手だてやとワシは思うとる。それなのにみんな知らんのよ……。弁証法を簡単に説明しよか。この社会には大いなる矛盾がある。平等を主張する社会なのに.金持ちがいて貧乏人がいる。この矛盾は対立である。対立は悪いことではない。社会に対立するものがあれば「止揚」して発展するんやから。止揚とは《 矛盾である対立を乗り越えたところにある新たなる局面 》これが弁証法の考え方や。つまりは.社会の矛盾に目を背けてはいけない言うことや。矛盾があればどんどん対立すべきや。対立することで.今まで隠されてきた物事が浮かび上がってきよる。矛盾を矛盾のまま放置しとると.世の中は絶対にええ方向へは行かん。それがワシがマルクスから教えてもろたことなんや。マルクスは学校では習わん。学校では教えてくれへんのや。学校で教えてくれへんのやったら.自分で本屋に行ってマルクスの本買うて読まんかい。本から学べきものは無限大にあるで! -『青木雄二の速学教育道』青木雄二著/ メディアファクトリー ¥950(税別)より抜粋 -

[181] 【NEM被害トキ、たむけんに恨み節「あの人のせい」】→ http://www.asahi.com/and_M/interest/entertainment/Cfettp01801291833.html 名前:『ナニワ金融道場』管理運営委員会 (18/01/30-17:02)
《 資本主義の基本である「資本」とはなにか 》資本主義の基本になる「資本」というのは.簡単にいえば「貨幣=ゼニ」ということだ。マルクスは「財産」「商業」「高利貸し」として資本が舞台を踏むといっている。マルクスの時代以前には.地主や領主がそのまま権力者だったから「資本」が「土地所有」に相対するとも言っている。フランスには「領主なくして土地なし」という諺があるほどで「土地」は「領主」のもので.資本主義が生まれるまでは.その土地から生まれる利益だけがゼニになったわけや。逆にいうと.土地所有以外にゼニを儲ける手段がなかった。ということで.自分の利益を増やすには.自分の土地を増やすしかなかったから.世界中で長い間.お互いに侵略しあう時代が続いたわけや。ところが「資本」というものが生まれることで.土地を持たないのに利益を上げる階級が現れた。それがブルジョア階級=ブルジョアジーというもんや。フランスには、もうひとつの諺がある「貨幣に主人なし」というものや。ゼニには主人がない。ゼニはそのとき持っているもんが主人ということや。日本でも資本の走りとなったのは商人資本やった。江戸時代にナニワの商人(あきんど)が力を蓄えられたのは.高利貸しでゼニを稼ぐとともに.大名などの権力者からの特権や情報が得られたからや。これで大阪の鴻池家とか.江戸の三井家なんかが両替商として大儲けしたわけで.後の財閥や銀行資本ブルジョアジーになった……。ブルジョア階級が生まれて数百年の間に.強大な権力と結びついて労働者を搾取し続け.まるでかつての貴族のように.土地などの資産を保有する怪物みたいになっているのや。この世の中.ゼニ.ゼニ.ゼニ……。けれども何故.こんなにゼニが一番の世の中になったのか.誰も意識していない。マルクスはそのゼニの働きを暴いてみせた。人の心をこんなに占領してしまうゼニとはなんなのか.ゼニを保証しているのは何か.という本質だ……。ゼニは大昔にはよく知られているように.もともと貝や石ころやった。そのうちに金や銀を基本とするようになった。世界中どこでも価値があるものとして通用するのが.金や銀などの貴金属や。大昔からの物々交換などの経済が少し発展して.貨幣が流通するようになると.稀少な金属がゼニとしての価値を持つようになる。ゼニは.金の価値が基本や。19世紀後半から20世紀の始め頃には.欧米でも国際的に金本位制をとっていた。金本位制では.紙幣もいつでも金と交換できた。こういう紙幣を「兌換紙幣」といって.日本でも日本銀行が開業し.戦争前後まで流通していた。ゼニといっても紙幣は.ほんまに単なる紙切れでしかない。国家によって価値が保証されるわけやけど.日本国が発行しているのと違うで.あれは日本銀行が発行しているもので.国家紙幣ではない。いうてみれば.ボクらは日本銀行を信用して.そこが発行している約束手形か小切手のようなものをゼニとして使っているのや。紙幣は所詮.紙切れ。もしある日.日本銀行が倒産したら.全てが紙くずになるという仕組みや。まあ.日本銀行の倒産は.イコール日本経済。ほかならぬ日本国の破綻ということになるから.その前に経済も政治もみんな滅茶苦茶になっているはずやけどね。 -『ナニワ金融道 ゼニの魔力』青木雄二著(講談社¥1400税別)より抜粋 -

[180] 【 年金の受給開始、70歳超選択提言 内閣府検討会 】→ https://www.asahi.com/articles/DA3S13162737.html 名前:『ナニワ金融道場』管理運営委員会 (18/01/18-22:27)
《年金も介護保険制度も.あてにはならない》「年金は日本国が主催しているネズミ講のようなもんや」ボクは.まだマルクス・エンゲルスの唯物論を認識する前の若い頃から.この国のシステムは間違っていると思っていた。だから「この国に世話になるようなことにはならんようにしよう」と心に決めていたので.年金というものはサラリーマン.公務員時代を除いていっさい払っていない。年金は漫画の連載をやっていた頃に一度、役人が督促しにきたことがあった。けど.自営業者が加入する国民年金は.払い込まなくても罰則がないし「こんなもん.ネズミ講と一緒やないか!」と怒鳴りつけて追い返した。実際.厚生年金(自営業は国民年金やで)は.このままいっても.2000年現在で30才くらいより下の年齢だと.払い込んだ額より将来もらえる額のほうが目減りするかもしれないのや。また受給年齢の引き上げがあるかも知れない。それは完璧にネズミ講の状態と同じやないか。最初の頃はええけど.子が親の面倒をみていくうちに.最後は子の払い損になるのやからね。冷静に計算したら.少子化ももっと進むかも知れんし.支払う意欲を失う人が増えることは間違いない。もう.連鎖反応的に年金のシステムがガラガラと崩れていくことが見え見えやないか。これまでクソ真面目に年金払ってきたり.天引きで取られてきた世代が納得するとは思えないな……。これまでのサラリーマンの人生が.ある程度安定したものやったのは.給料.待遇が決まっていることに加えて.定年した退職金や年金が入ってくるという前提があった。ガマンして働き続けたら.安定した老後というそれなりの見返りがあったのや。ところが.会社の終身雇用制も破綻して.退職金も当てに出来ず.年金制度も危ないとなったら.なんでガマンしてアホな上司の下で働く必要があるのや。フリーターとかいうのが増えるのも無理はない。けど.この風潮もいつでもクビにできる労働者がたくさんいる.という意味では.資本家のおもうつぼやということは.覚えておいたほうがええやろうな……。〈世の中、将来にわたって確かなもんはない〉ちょっとややこしい話しやけど.介護保険の話しや。日本の政府が2000年4月から新しく始めたのが介護保険制度やったけど.あまり機能していないというのが実状や。まず.現状では介護を行える施設で介護保険が利用出来るところがごくごく限られている。それに携わる人間もまったく不足している。そのために要介護と判定されても.適当な施設がなければ.別荘地のような所に施設があっても.姥捨て山の状態や。おまけに.民間の介護業者が参入することでサービスが向上したり.価格が適正になるというふれこみやったけど.現状ではそんな傾向は見えていない。早速.民間介護会社では採算が合わずに地域の事業所を閉鎖したり縮小する動きがある。リストラをすでに実施したところもある。要するに.法律は変えてみたけれど中途半端.というより壊滅的な状態や。ふたを開けてみたら.結局.ゼニはかかって負担が増えるケースもあるくらいで.どうやら貧しい者にはあまりメリットがない制度やということがわかってきた。これも年金と同じで.今は健康保険料といっしょに徴収しているけど.少子化の進行で保険料を負担する人口が減ってきたら.それでは済まなくなることは目に見えている。そうなると.やっぱり払い込んだ分を取り戻せない人もでてくるわけで.年金制度同様.ネズミ講とたいして変わらないということや。要するにこの社会のシステムは.労働者のためには作られていないということや。 -『もっとしたたかに生きなアカン』青木雄二著(KKベストセラーズ¥1371税別)より抜粋 -

[179] 無題 名前:『ナニワ金融道場』管理運営委員会 (18/01/01-03:12)
旧年中も『ナニワ金融道場』御世話になり大変有り難う御座居ました。本年も何卒どうぞよろしくお願い致します。

[178] 【 リニア談合、JR東海の意向が影響か 大林組が逆転受注 】→ https://www.asahi.com/articles/ASKDM5S0GKDMUTIL058.html?iref=comtop_favorite_01 名前:『ナニワ金融道場』管理運営委員会 (17/12/20-20:29)
《 公共事業の甘い汁で潤うのは自民党とゼネコンだけや 》 相も変わらず.公共事業費という名目で国や地方自治体からゼネコン.土建業者にゼニが大量に流れ込んでおります。このような公共事業の中には.多少は必要なものもあるでしょう。しかし.そのほとんどは.景気対策のために発注された工事であります。ところがこの政策は.工事の発注費用を国債発行で賄うため.国の借金が雪だるま式に膨れあがってしまうという大きな欠点があります。さらに.ここ何年かの大規模な景気対策でも.公共事業の効果はほとんどないことが証明されています。それなのになぜ.未だに大規模な公共事業費が国家予算の12パーセントを占めているのでしょうか。土建業者は自民党にとって.最強の集票マシーンであります。自民党議員の先生たちにとって、大勢いる不特定多数の都市住民は.ワイロで買収することができません。しかし.都会を離れた狭い共同体に縛られた地方の選挙では.どこの誰が.何々先生に票を入れたなどということはすぐにわかってしまいますから.自民党の先生がたは.土建業者を通じて.いくらでも選挙民を取り仕切ることが出来るわけです。大は原発.新幹線。小は村民ホールにいたるまで.今の日本の地方は.ことごとく土建業者に支配されておりますから.ここにさえ甘い汁を吸わせておけば.自民党政権は安泰というカラクリなのであります。従ってゼネコン大手が.銀行の不良債権がらみで膨大な赤字を計上しているにも関わらず.銀行に「資本注入」することによって.その不良債権を何千億円という単位で.棒引きにしてやるという.とんでもない暴挙が平気な顔をしておこなわれると言うわけです。ゼネコンや土建業者が儲けていくには.常に巨大な公共事業が必要であります。リニアモーターカーの中央新幹線やら.長野オリンピックの誘致やら.土木事業が必要なイベントやら事業が目白押しに計画されてきたのは.こうしたカラクリのなせるわざといえましょう。しかし.これらの巨大事業は.本当に国民生活の為に.役だっているのでしょうか。早い話が.これらの巨大土木工事は.工事をおこなうこと自体が目的であったのであり.利用者がそれを使用することについては.ほとんど考えられていなかったということなのです……。これが.最終的には税金で解決するという形で.国民にツケが回されてくるのでしょう。今.ゼネコンも役人達もいちからその体質を改めなければならない時期にきております。日本の悪弊を改めるべきであります。税金という形で国民からいくらでも搾り取れると思ったら.それは間違いです。ゼネコンや土建業者も.本当に皆のため.社会のために役に立つ土木事業とは何なのかを.これまたいちから考え直す必要があるでしょう。まあ.これについてボクはほとんど期待しておりません。なんとなれば.ゼニさえ儲かれば.社会のことも労働者のことも知ったことではないというのが「資本の論理」というものなのですから。 -『 ボロ儲け経済学(ゼニのカラクリ明かします)』青木雄二著/ 光文社¥838(税別)より抜粋 -

[177] ・【自転車スマホで女性死なす。川崎、容疑で大学生書類送検へ】→ https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171214-00022503-kana-l14 ・【ネットにあふれる過激動画 若者の承認欲求、専門家指摘】→ http://digital.asahi.com/articles/ASKDC543MKDCPTIL018.html?rm=552 名前:『ナニワ金融道場』管理運営委員会 (17/12/15-15:09)
こないだ週刊誌を読んどったら.ええことが書いてあった。脳の研究で有名な先生の文章や……。テレビを見ることで子供達の「現実感」が欠如しているというわけや。なるほどと思うたね。つまり.テレビの中の世界は.見てる側には何の関わりもない。何が起こっても見てる側には及ばない。現実の生活の中でも.目の前で起こっていることに対して「自分には関係ない」という姿勢をとるのが上手になる。確かにそうや。問題になってる学校崩壊いうのも.それを考えればうなづける。ただ.目の前で授業している先生や他の友達.そして学校というものに対して「自分とは関係ない」と思ってる子供が増えとるのと違うか。テレビを見るときは.興味のない場面なら目をそらして他のことをしてやり過ごせる。子供達が.それと同じ事を学校でやると.それがつまり学校崩壊になるわけや。現実的な体験がないということが.いかに恐ろしいことか。勿論.子供達だけやない。大人かて.現実感のない人間は多い。目の前で起こっていることに対して自分は無関係だとしか思えない大人は.例えば選挙に行かないやろ。政治家が何をしようとも.政党がどういう政策を決めようとも.すべて自分には無関係。自民党が本当はどういう政党か.何をやってるか.そういうことに興味をもっている大人はほとんどおらん。教室の中で先生や友達に関心を持てない子供達と同じや。これはもう.学校崩壊ならぬ国家崩壊やで。わしに言わせれば.これは「想像力の欠如」という問題や。テレビには想像力がいらない。ブラウン管に映ってることが全てや。想像力を働かせんでも.情報は入ってくる。それに馴れてしまうと.想像力そのものが退化してしまう。学校とはどういうところか.先生は何を教えようとしているのか.これはすべて想像力がなかったら何の興味も湧かんで。同じように.国家とは何か.自民党は何をしようとしているのか.この社会はどう変わろうとしているのか.どう変えて行くべきなのか.これは想像力のない人間には考えることはできない……。人間には想像力が必要なんや。想像力があるからこそ.現実を観察し.新しいものを発見する目が養われる。大人も子供も.もっと想像力を働かせてこの世を見て欲しい。事件の裏にあるもの.政治の裏にあるもの.人間の言葉の裏にあるもの.そういうものを想像し.そして追求していけば.世の中のありようがきちんと見えてくる。そしてどう変えて行かなければならないかが.おのずとわかってくる。想像力こそが.人間にとって大きな武器であり.社会を変えていく原動力なんや。 -『青木雄二の ゼニの教育論(『人生とゼニ』ホンマの価値観を知れ!)』青木雄二著/青春出版社¥1100(税別)より抜粋 -

[176] ・【 「怨霊となり祟る」宮司の弟名義で手紙 富岡八幡宮 】→ http://www.asahi.com/articles/ASKD95RNRKD9UTIL01X.html?iref=comtop_8_01 ・【 聖地緊迫 米が首都承認のエルサレム 】→ http://www.asahi.com/articles/DA3S13265996.html 名前:『ナニワ金融道場』管理運営委員会 (17/12/11-20:45)
【 人間が「神」をつくったんや。「神」が人間をつくったのではない 】まやかしと誤魔化しのはびこっている今の世の中には.色々とはっきりさせんといかんことがある。その中でも僕が一番声を大きくして叫びたいのは「神」の問題である。神さまはいるのか.いないのか……。僕ははっきりと大声で宣言する。「神はいない!」神は人類が創造したものの中で.最大にして最悪のものや。「神」が人間をつくったのではなく.人間が「神」をつくったのだ。このことを.僕は『悲しき友情』という漫画の中に描いた。「神」はいない! ええか.皆さんよく聞いてや。神さまなんていうのは.昔っから.てんで.まるで.ぜんぜん.ちっとも.絶対にいてなかったのである! 文句があるのなら.僕の目の前に出てきてくれ。宗教家は「いや.神は目の前に現れたりしないけど.あなたの心の中にいる」というだろう。だが.ちょっと待て。心とは観念のことではないのか! 僕が問題にしているのは「神の実在」ということだ。その「神」は.物の世界.物質の世界に実在しているわけではない。神を「思う」ことと.神が「在る」ということは.全く別のことである。この点をきちんと認識してもらわないと.いつまでたっても水掛け論の平行線だ。それにしても.どうして世の中には.神を信じる人間が多いのだろうか……。いささか.短絡的だと思われるかも知れないが.これだけ世の中に「神」がはびこっていることの根源は.自民党の政治にあると僕は考えている。僕が「自民党」というのは.企業と結託してヒルのように私腹を肥やす政治家と政党のことだ。資本主義は矛盾ばっかりや。特に.日本の自民党政権なんていうのは.資本家ばかりを優遇して.その見返りで私腹を肥やして来た。ほんまに腹が立ってしょうがない。自民党と神の関係や。企業とか資本家とかの連中は.汗水流して働く労働者が.従順で文句を言わない方がやりやすい。只々.おとなしく子羊のように働いてくれる人間が有り難い.ゼニを黙って搾取させてくれる人間が有り難いわけや。おとなしく働いてもらうためには.労働者を洗脳する必要がある。日々.ひたすら黙って一汁一菜.いただけるおまんまに頭を下げて.ありがたぁく手を合わせる人間になってもらわんと困る。どんな少ない給料でも.ありがたがって感謝の気持ちをもってもらえれば.資本家は実にあんばいがええ。宗教はこれにピッタリや。「嗚呼.有り難いありがたい.毎日こうして御飯が頂けるのは有り難い」労働者がそう思ってくれていれば.資本家はラクが出来る。つまり資本家と宗教家は利害が完全に一致しているのである。自民党だって.世の中の人が.政府への不満を爆発させてしまったら困る。これで庶民の不平が噴出しなければ.政治家は至ってラクチンである。もうひとつ理由がある。宗教団体には大勢の人間が集まる。大きい教団ともなれば.大変な大票田である。政治家がこれに目をつけへんはずがないわな。大量の票があるところには.必ず政治家が近づく。そして裏の結びつきが生まれ.大きなゼニが動く。こんなことが繰り返されていたら.いつまでたっても世の中はよくならない。僕は別に宗教弾圧をしろなんて.過激なことを言うつもりはない。神を信じるのは自由である。信じたい人は信じていたらええ。これを「思想信条の自由」と言うんやで! でも.もしも世の中の八割から九割の人間が「神はいない」と考えるようになったら.はっきりと世の中は変わってくるだろう。神にごまかされず惑わされず.世の中の真実を見つめるようになるし.資本主義の矛盾もドンドン改められて.ヒルのように利権に吸い付く政治家だって.抹殺されてしまうだろう。そういう意味で.神というのはゼニの世の中のめくらまし役を果たしている。まことにもって.やっかいな意識なのである。 -『ゼニの人間学』青木雄二著(KKロングセラーズ¥1165税別)より抜粋 -

[175] 【 客殺到、店内に押し込んだ 20年前、恐慌寸前だった日 】→ http://www.asahi.com/articles/ASKCH5TZTKCHULFA02V.html?iref=comtop_8_03 】 名前:『ナニワ金融道場』管理運営委員会 (17/11/27-14:15)
繰り返すのも情けないが.今の日本は本当に酷くいい加減な国家になり果ててしまった。ボロボロボロボロ.出てくるわ出てくるわ。酷い実態が.次々とあからさまになってくる。嘆かわしい.実に嘆かわしい……。みんな嘘だらけで.本当のことがひとつもない。これはもう末期的症状と考えなければならない。最初から述べてきたように.実際にもう.日本の国家予算は破綻寸前である。否.ほんとうはもう.今ぐらいのところで破産してしまった方が.後への傷が浅くて済むというもんや。このままズルズル借金を続けて傷を深めてしまうより.そのほうがよっぽど再生が楽である。「国民のみなさま.及び世界各国のみなさまがたには.大変ご迷惑をおかけいたしまして申し訳ございませんが.わが日本国は本日ただいまをもちまして.自己破産いたします。」そう宣言する総理大臣はいないものか。日本が自己破産すれば勿論.日本の国債はチャラである。ただの紙切れでしかない。しかし.まあほとんどの庶民は困らない。国債を買っているのは.一定以上の収入がある人達である。それに国債のほとんどは.大手銀行自身が保有しているのではないだろうか。だからこそ政府は銀行にゼニを注入する政策を取り.銀行を擁護し持ちつ持たれつの癒着関係がそこにあるのではないだろうか。これは推測にすぎないから.これ以上のことはよくわからない。国債をチャラにして自己破産した上で.総理大臣が国連で演説する。「日本国は自己破産いたします。もうこれ以上の国際援助はいたしかねますので.御容赦下さい」自分の面倒をみられないような国家が.よその国の面倒をみるなんて出来るわけがない。それにだいたいオーディーエーなんかは.日本のゼネコンにゼニを逆輸入するための.海外での公共事業ではないか。そんなものはもういらない。日本国が自己破産したら.もちろんその負担は国民が背負わなければならない。国債は当然.チャラであるから諦めてもらう。銀行だってバンバン潰れる。否.そもそも日本が倒産したときに「円」をどうするか.そこから考えていかんといけない。まあ.世界中に流通している円を見捨てるわけにもいかんから.これは日本政府の後を引き継ぐ新政府が引き継ぐしかない。「預金は保護されへんのかいな」という点が一番心配になるが.一千万円以下の貯金はやっぱり保護せんとしゃあないやろ。そやけど.預金を保護するために.銀行に資金を注入するのは絶対に反対である。銀行はやはり倒産させるべきである。その上で小口預金は保護する。預金者は.通帳と印鑑を持って国会議事堂に並んでもらう。銀行に余計なゼニなんかやる必要はない。預金者の分だけ守ればよいのである。こうやって日本が破産した後.政府自民党や官庁のキャリア組には全員退職してもらい.新しく選挙をやり直して新しい日本をつくる。当然.憲法の制度から始めていく。むろん.汚職経験のある政治家などは.財産を全て没収する。まっ.これぐらいのことをせなんだら.今の日本は.ちっとも良くならないのであります。 -『ナニワ憲法宣言』青木雄二著(角川春樹事務所¥1200税別)より抜粋 -

1 2 3 4 5 >>|
記事No 編集キー
©K-GuestBook 帰宅する部活