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ホームセールス 離婚(わかれ)た女房が店に来た日コメント

『離婚(わか)女(にょう)』は、
人生讃歌であり、男女を問わぬ大人の応援歌です

......。男と女は、出会ったその瞬間から互いの事が気になり、引かれあい、好きになり、いつでも一緒にいられたらと思い始めた頃には、やがて社会的通念から「結婚」と言う一つの形態を求めるようになります。

そしてそれはその当時に於いて、最初から夢や理想を諦めたり捨ててしまったり、早くも別れる事を望んだりして一緒になるカップルは恐らく殆どいないものと思われます。そうして男と女はいつの時代も愛する事をやめられないし、また、やめてはならないはずのものという事は、太古の昔から種の起源においてもその最重要性と必然性を持って迎え入れられなければならないものと言わなければならないもののはずです。

ところが昨今、この様々な進化とも退化とも思えるような渾沌とした現代社会の秩序や構造の中、果たして特に今の若者達の間で「結婚」そのものが、それほどまでに魅力的であり夢や希望に満ち溢れたものとして どれほど輝かしくも華々しいものとして希求され、一体どのように捉えられして彼等の目に写っている事でしょう.....?

出逢い。それは男女に限らず大切にして素晴しい事に違いないはずです。

が、しかし出逢いばかりが人生じゃない。出逢いがあればそこには当然のように別れもある。そしてもしその別れが原因によって巻き起こる不幸や悲しみがあったとするなら、それらは本当に彼等だけの原因によって発生し、また、彼等だけの責任において数々の苦悩であり辛酸と言ったものをこれからの長い将来に渡っていついつまでも十字架のように背負わされ、連れてまわり、各々が互いにそれなりの覚悟と更なる決意を持って無条件にまるで何の疑いもなく甘んじて受け、そして怪傑し生きて行かなければならないものなのでしょうか?人が人を好きになる事が悪いのか?それとも出逢ってしまった事自体が悪いのか?はたまた一緒になる事が悪いのか...?

そんな「木を見て森を見ず」と言った人生の本当の様々な事の根本原因は、果たして実は何処に隠されているのか?!少しづつゆっくりとでも真剣に考える事は、とても肝心にして大切な事なのではないでしょうか?

これだけは間違いなく疑いなく言える事、それは紛れもなく各々が皆に与えられた、たった一度しかない人生のはずだから.....。


『離婚(わかれ)た女房が店に来た日』は、そんな人として人間として、それでも私達は愛する事を恐れない、忘れない。そしてもしその結果としてそこに別れが待っていたとしても、各々が様々に、本当の生きる事の意味や価値、真実であり真理と言ったものを常に考え、求めながら、力強く生きて行こうとする。 そんな人達の為に贈られた、これは真に人生讃歌であり、男女を問わぬ応援歌なのです。

何事もないままに最初から統べてを諦めてしまったり、逃げてばかりいる事がいかに人間にとってどれだけ悲しくも寂しく夢や希望のない無味乾燥なものであるか....?!この唄を一人でも多くの人に聞いていただき、明るさと洒落っ気と、賢さと力強さと情熱と勇気etc.…を、もう一度取り戻したり、奮い起こしていただけたらと、ひとえに念願するものであります。








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